スローボート3・フエサイ〜チェンコーン|2014年4月ラオス

こんにちは、くみです。
ラオス旅行終盤。スローボートでフエサイ(ファイサーイ)に着きます。

▼もっと乗っていたかったなあ。

f:id:arfecia:20140509100152j:plain

フエサイ(ファイサーイ)に着いたのは確か夕方6時くらいでした。
時間的にチェンマイまでの移動は無理そうです。

旅人たちはここで、フエサイに泊まってから移動する組とタイの国境まで移動する組に分かれます。私はチェンマイの宿に翌日チェックインしなければいけなかったので、行けるところまで行こうと思い国境に向かいました。スローボートの降り場から国境まで100バーツ。ちょっと高いと思ったけど、歩ける距離ではありませんでしたね。

国境通過出来る時間はもう終わっているという情報があり、みんなザワザワしていましたが、追加料金を払う事で国境越えは無事に出来ました。4時を過ぎたら発生するんだったかな…。

 

▼久しぶりのタイ。

f:id:arfecia:20140509100231j:plain

 

f:id:arfecia:20140509100249j:plain

ここでチェンコーンの中心部に行くソンテウとチェンラーイに行くソンテウに分かれました。
ソンテウは借り上げ、頭数で言われた金額を割ることになるので、人数が少ないと高くなるようです。チェンコーン行きのソンテウは9人いたので50バーツとそんなに高くならなくてよかった。

 

▼日が暮れかけています。久しぶりのタイの道路。ショッピングセンターが見えた時みんな声を上げていました(笑)ラオスでは見ないからなあー。

f:id:arfecia:20140509100310j:plain

 

▼ソンクランが近いせいか、お祭りのようなものをやっていました。

f:id:arfecia:20140509100356j:plain

 

▼射的?みたいなもの。

f:id:arfecia:20140509100425j:plain

 

▼夕ごはんに豚串とカオニャオを買いました。合わせて20バーツくらいだったような。

f:id:arfecia:20140509100457j:plain

 

▼移動で疲れていたのでこの量で充分だった。カオニャオは腹持ち良いよね。

f:id:arfecia:20140509100511j:plain

 

▼泊まった宿。ツインベッド、ファン、窓なし。バストイレは共用で200バーツ。充分だと思う。新しいみたいできれいだし。

f:id:arfecia:20140509100355j:plain

 

▼共用スペース。窓からはメコン川が見えます。

f:id:arfecia:20140509100459j:plain

 

▼こんな感じ。朝はすがすがしい。メコン川のほとりにしばらく住むのもいいのかも…

f:id:arfecia:20140509100509j:plain

 

朝起きてからチェンマイ行きのバスの乗り場に向かいます。バスターミナルというものはないようです。

▼こういう橋をわたって南の方に向かう。

f:id:arfecia:20140509100550j:plain

▼バス乗り場は確かこの辺りだったと思います。

f:id:arfecia:20140509102041p:plain

 

▼バスの時刻表と料金表。普通の席で290バーツ、VIPシートは451バーツ。バスが違うのかと思ったけどシートの違いでした。

f:id:arfecia:20140509100641j:plain

 

▼国境行きも出ている。やはり一人だとちょっと高いね。

f:id:arfecia:20140509100604j:plain

 

▼バスが出るまで時間があったので、近くの麺屋さんで腹ごしらえ。なんだか担々麺っぽいけどあまり辛くなかったので唐辛子を足す。タイに戻ってきたっていう感じがします。

f:id:arfecia:20140509100644j:plain

 

▼バスの中。予想していたよりかなり新しいバスで、普通の席でも充分すわり心地がいい。隣のオランダ人も「ゴージャスだ」と言ってました。お菓子と水ももらえた。

f:id:arfecia:20140509100616j:plain

 

▼ひたすらのどかな道。川と違ってやっぱり陸はちょっと酔います。

f:id:arfecia:20140509100637j:plain

 

▼だんだん建物が増えてくるとそこはもうチェンマイです。

f:id:arfecia:20140509100651j:plain

 

チェンマイに着いて、ラオス旅行は無事終わりました。

次回はラオス旅行を通した感想や、コスト等について書こうと思います。