1月14日 スミロン島〜オスロブ宿泊|2014年1月ビサヤ地方めぐり(2)

こんにちは、くみです。2014年のビサヤ地方めぐりの続きです。
1月14日にセブの南バスターミナルからオスロブ方面にバスで移動しました。オスロブに、スミロン島へのツアーが申し込める場所があるんです。

目次

1. How to go there

セブの南バスターミナルからオスロブ方面へバスで移動しました。

南ターミナルはこのへん↓


どのバスに乗ればいいかは、バスターミナルで「オスロブ」か「スミロン島」と言うと係の人がものすごい勢いで親切に案内してくれます。

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P120、大体3時間くらいでオスロブに着きました。
ノンエアコンですが、私はノンエアコン大好きなので3時間快適でした。元々大学時代の小樽〜新潟フェリー18時間移動とかで長時間移動は慣れているし、ホーチミンからハノイまでスリーピングバス途中下車の旅もしてるので3時間くらいだと結構短く感じます。たくましくなりすぎている…。

2. Activity, Event, etc.

この日のメインはスミロン島日帰りツアーです!

バスに乗る時スミロン島に行きたいと言っておけば、スミロン島の近くでおろしてくれます。不安な人はバスの中の係の人にアピールしておきましょう。

坂を下って行くとリゾートのレセプションがあります。午前中は7時、9時半、11時に船が出るそうです。(他のブログ情報…)
私は8時頃着いたので…かなり待って9時半の便に乗りました。7時の朝一の便に乗りたかったらセブを4時前には出発しないといけないのかな。

料金は平日PHP1500、土日PHP2000。船代とランチはインクルード。シュノーケルやライフジャケット、タオルは確かただで貸してもらえたような。シャワーも島にあります。貴重品を保管する鍵付きロッカーはPHP100でした。

出航する前にリゾートの人が島の施設についての説明をしてくれますが、全部英語です。

帰りの船も何便かあるみたい。私達は最終便で帰ってきました。確か5時半くらいだったはず…。着いてからすぐ確認しておくと安心です。

▼この坂を下ると、リゾートのレセプションが現れます。
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▼リゾート感な。盛り上がる。
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▼ウェルカムドリンクも出ます。ここでWi-Fiも使えたり使えなかったり。
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▼出航の時はいつもドキドキ。
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▼海岸には使える施設が散在、基本的にほったらかされて自分で楽しむ形です。
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▼真水のプールもあります。私は使わなかったけど…
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▼ランチ。何故かここに来て味噌汁。外国人が多いんだろうからフィリピン料理にしてください…。
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▼メインディッシュの魚のフライ。(メインは二種類から選べる)ヘルシーではなかった。だからせめてフィリピン料理に…
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▼フィリピンの友達にもらったけど使うシチュエーションを見つけられなかったハンモック。スミロン島でようやく初デビュー(しかしこの後も使う機会がなかった…)
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▼波の音を聞きながらKindleで読書。最高です。わたし将来波の音が聞こえる場所に住みたいです。建物や肌の劣化ひどそうだし津波が来たら危ないけど…。
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▼ツアーで一緒になったフランス人が持っていた水中カメラ!GoProをここで初めて知りました。ガジェットラバーとしては是非欲しい…!!!
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▼彼が持っていたのはホワイトエディション(一番廉価なやつ)だったと思う。それに防水キットのようなものを足していた。充電端子はminiUSBでした。 

私は水中カメラを持っておらず今回の旅では水中写真は一切撮れませんでした。
以下の写真は一緒になったフランス人から後日頂いたものです。
クリックしたら拡大されるのか?

透明度と生物の種類ではアポ島のほうがすごかったんだけど(海亀いっぱいいたし!)、スミロン島は浜から自力でちょっと泳げば魚がすぐ見れるのがよかった。アポ島は船でスポットまで移動するからね。

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 3. Accomodation

翌日のジンベイザメツアーをやっている「Aaron Beach Resort」に予約していました。が、(1)にも書いたとおり1,200ペソと高額なのに水シャワーで部屋がイマイチと、申し訳ないですが今回の旅の中で一番コストパフォーマンスが悪いと感じた宿でした。

フランス人はトライシクルのおっちゃんにP400の宿を紹介してもらったらしいです。しかし当日で宿が取れるかどうかは運なのと、オスロブ方面にどの程度宿やゲストハウスがあるのかわからないので、事前に予約しておいたほうが安心といえば安心なのかもしれない。

オスロブに泊まらずに、着いた当日の朝にジンベイザメとたわむれ、それからすぐにスミロン島に行って夕方帰ってきてからその足でドゥマゲッティに向かったほうがよいのかもしれません。船の時間がちょっと心配だけど。

4. Next

オスロブに泊まってから次の日はジンベイザメツアーです。
ではでは。

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